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邂逅

大審院が書きたいが裁判所構成法が分からない→法ロジの彼とクロスオーバーさせよう!とかいうトンデモ時空が爆誕。 仕事の気分転換に外に行こうかと自室を出た大審院が歩いていると、辺りを見回しながらうろうろしている子供が視界に入った。 「おや?」...

ただそれだけでよかった

法プラ刑訴と警察法の不思議なある一日のお話。 珍しく仄暗くない話を書いたと思ったらまさかの幼児化ネタ 『もしもし、犯捜規か』 「刑法さん? 珍しいですねこんな朝から。どうしたんです?」 『突然で悪いが落ち着いて聞いて欲しい。……弟が子供になった』 *...

あかい水面に映る

記念すべき(?)法擬二次処女作。 法律プラスの憲法と刑訴が話してるだけ。 「……別に、良かったのに。いつも刑訴が飲んでいるので」 座卓のある空間にティーカップが二つ。それはとても異質で、奇妙でもある。それでも、其処に向かい合って正座する二人は全く意に介していないようだ。刑訴...

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